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毎年2月の寒〜い時期に開催される、全国でも珍しい飴のお祭り「アメッコ市」
大館市の大町中央通りを中心にたくさんの飴の屋台が立ち並び、秋田犬と触れ合ったり、白髭の行列やライブを楽しんだりできます。年によっては恐ろしいほど寒く、冷凍庫の中を歩いているようなので、ご来場の際にはしっかり防寒していきてくださいね。
【アメッコ市でアメを食べて風邪引いた】ではシャレになりません。
〜アメッコ市とは〜
『この日にアメを食べると風邪をひかない』と伝えられる春を呼ぶ風物詩「アメッコ市」。
天正16年(419年前)から続いている民俗行事で、長年行われ続けているお祭りです 。「ミズキ」の枝に飴をつけ稲穂の代わりに神前に供えたことから始まったといわれて おり、 飴を食べ邪気をはらったと伝えられております。
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神殿前の鳥居。左右にある枝アメは大館市民のみなさんが作ります。会場でも枝アメを作る体験コーナーがあるのでそちらも是非どうぞ。 |
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晴れるとこんな感じです。枝アメも映えます。
そしてこの人出。冬なのに熱気ムンムン。みんな枝アメを持って歩いていました。熊手のアメもあるんですよ。見つけてみてください。 |
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アメ細工の職人さんがアメに絵付けをしています。子ども達がかぶりついてみる姿は今も昔も変わらないですね。めったに見ることができない貴重な画です。右は出来上がったアメ細工。見事です!! |
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ダックスムーンのライブも行われます(ダックスムーンについては「リンク集」からご覧ください)。紅白歌合戦の位置づけでいくとお二人は「氷川きよし」クラスだそうです。
心温まる歌を聞きにきてください。
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秋田わか杉国体のメインキャラクター「スギッチ」がいた年もあります。横から見たときは何か分からなかったのですが、よく見るとスギッチでした(ごめんね)ラケットを持っているのがわかりますか?大館はソフトテニスとバレーボールの会場でした。 |
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イチゴアメです。イチゴの甘酸っぱさとアメの甘さがバッチリ。果物とアメの組み合わせといえば、おなじみの「りんごアメ」からはじまり、「ぶどうアメ」、「みかんアメ」なんかもありますね。
アメッコ市に来たら、やはりアメは食べて帰りましょう!
あっ、持ち帰りでもOK。
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