さがそう!おおだての視点で大館の名所をご案内する
「
大館ドキドキ探訪」
大館にお越しの際にはチェックしてみてくださいね。
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※それぞれ場所によって異なりますので、訪問の際にはご注意を。
このマークの写真をクリックすると拡大します。
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大館駅を降りるとたくさんの犬がお出迎え。
写真はお正月仕様。子犬もいてカワイイです。 |
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大館駅前には一頭バージョンもあります。
雪の中立つ姿はちょっと淋しげ・・・
大館駅の発車ベルはハチ公の音楽です。
こちらも必聴!ただ、電車に乗ってると聞こえないので注意☆ |
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「秋田犬会館前のハチ公像」
初代ハチ公像は昭和10年に除幕式をおこないましたが、昭和20年には戦争による金属回収命令によりわずか10年で撤去されてしまいました。
平成16年10月、60年ぶりにハチ公像ができあがりました。
現在は見ることができます。
左耳が垂れているのは、一度だけ犬に噛み付かれてしまったためによるそうです。 |
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「秋田犬会館」
国内唯一の単一犬種の博物室です。国の天然記念物・秋田犬に関する資料を収集。秋田犬の系譜、秋田犬が活躍するマタギ猟の様子、忠犬ハチ公に関する写真や資料が展示されています。会館横には本物の秋田犬「プチ」がいますよ。とっても大人しくておりこうですが、小さいお子さんをお連れの際はご注意を。お散歩でいないこともあるので、会えたらラッキー。
秋田犬会館情報 |
●住所 |
秋田県大館市三ノ丸13-1
秋北バスターミナル下車、徒歩2分 |
●電話番号 |
0186-42-2502 |
●開館時間 |
9時00分〜16時00分 |
●休館日 |
11月21日〜4月20日の土曜午後、日曜、祝日 |
●入館料 |
100円 |
※開館期間に注意してください |
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大館市役所の入り口にある、ポストDEハチ公です。
ここから絵葉書を出す、「なんて素敵なの!」という訳で、記念がハガキを出す際にはこちらからどうぞ。(特別な消印が押されるというわけではないのであしからず)
秋田犬会館がすぐそばなので、まとめてご覧ください。 |
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橋の入り口と出口にも犬の銅像があります。
これは親犬と子犬でしょうか?
橋の名前は・・・・すみません、忘れました。
地図をつけておくので、地図を見て訪ねてみてね。
ここの地図 |
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右上と同じ橋にある銅像です。
こちらは女の子と犬。
広い道路ですが、車を止めるときは交通安全に注意してください。
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国道7号線。青森県との県境にでっかい犬がいます。
きりたんぽを持ってドンと構えております。
この犬には前後にお祭りの看板がくっついているので、そちらも要チェック☆ |
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マンホールだって犬です。市内を歩いていると見つけられます。下ばかり見て歩かないように気をつけて!
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ハチ公物語。歌です。歌い手は大館が誇る名物ミュージシャンDucksMoon。
上にもありましたが、大館駅の発車ベルにも使われています。
イベントなどでも歌っておりますので、是非一度聴いてみて下さい。
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2009年5月1日 公開。
ビバリーヒルズ・チワワ (ディズニー アニメ)
2009年8月8日公開。
HACHI 約束の犬 (リチャードギア主演) |
大館を代表する平成の人気犬「ハート君」
テレビや雑誌、新聞で全国的なブームになりました。
お腹のハート模様がかわいいですよ。
幼稚園やイベントなどにボランティアで訪問し、幸せをたくさんの人に配達しているハート君。
犬都大館にぴったりのわんちゃんです。
現在はパパになって、ハート君ジュニアもいます。
ジュニアもハートマークだそうですよ。
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2009年は犬に関する映画がたくさん公開されます。
これにちなんで、大館市でも2009年は犬・犬・犬と大変盛り上がっています。
犬都大館もこれらの映画とともに少しでも賑やかになってくれるといいですね。 |
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2009年、大館市大町にある大町商店街は「ハチ公通り」と名前を変更しました。
市内で一番大きな商店街です。
夏や秋はここが歩行者天国になりお祭りも開催されます。
色々なお店があるので、お立ち寄りください。
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ハチ公や犬に関する銘産品もたくさんあります。
ありすぎるくらいありますので、写真はイメージにしました。
市内のお菓子屋さんや大館駅、道の駅、空港などで探してみてください。
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ハチ公の生家前のトイレです。
右の生家の真向かいにあります。
冬期は閉鎖ですので、使ってみたい人(?)は暖かい時期にどうぞ。
非常にわかりにくい場所にあるので、地図をどうぞ。
ここの地図
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ここはハチ公の生家です。
大正12年、ハチはここで生まれました。
銅像と碑があります。
後ろに見えるのが生家だと思うのですが、生活住居ですので、住民の方にご迷惑にならないよう気をつけてください。
車でないといけないので、車・タクシー・バスでどうぞ。
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「老犬神社」です。
ハチに隠れてひっそりとおりますが、ここは「シロ」という犬を祭っている神社です。
〜シロのお話〜
江戸時代の中期頃、定六というまたぎがいました。
この先祖は源頼朝の冨士の巻狩の際、目覚しい働きによって、全国通用の子孫永久叉鬼免状巻物を頼朝より拝領し、代々相伝している家柄でした。
定六がある雪の朝、カモシカを近くの山で見つけ、追いかけているうちにいつの間にか巻物を携帯していなったため、とらわれの身となりました。その時、猟の共をしていたシロが来た道を引き返し、家にあった巻物を加え、定六の元に戻りましたが、定六は既に処刑されていました。定六の死後、シロは食事をとらなくなり、定六の後を追って死にました。そんなシロの忠義の心を感じ、この老犬神社に葬りまつったとされています。
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「老犬神社鳥居」
山の中腹の広場に、車を止めて、うっそうとした森の中を「かなり」上ります。しっかり歩ける格好で、覚悟を決めて訪問してください。
そして確実に「道に迷います」。行って見たい方は大館駅前の観光協会、近くまで行って地元の方に聞く、またはさがそう!おおだてまでメールをいただければ行きやすいですよ。
ここは市内でもツウな史跡だと思います。
ここの地図
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